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社会福祉法人会計基準の運用上の留意事項 2 予算と経理

社会福祉法人会計について学習するため、原則や基準などを記録して学習していきたいと思います。

 

社会福祉法人会計基準の運用上の留意事項 2 予算と経理

 

https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/000498839.pdf


2 予算と経理


(1)法人は、事業計画をもとに資金収支予算書を作成するものとし、資金収支予算書
は拠点区分ごとに収入支出予算を編成することとする。
また、資金収支予算書の勘定科目は、資金収支計算書の勘定科目に準拠すること
とする。
(2)法人は、全ての収入及び支出について予算を編成し、予算に基づいて事業活動を
行うこととする。
なお、年度途中で予算との乖離等が見込まれる場合は、必要な収入及び支出につ
いて補正予算を編成するものとする。ただし、乖離額等が法人の運営に支障がなく、
軽微な範囲にとどまる場合は、この限りではない。
(3)会計帳簿は、原則として、拠点区分ごとに仕訳日記帳及び総勘定元帳を作成し、
備え置くものとする。