3社の勤怠管理システムの中から「KING OF TIME」を選んだ理由はこれだ!!
勤怠管理といえば原始的なタイムカードの打刻が定番なのは昔の話で、最近はクラウド型の勤怠管理システムの存在があちこちで見られるようになりました。
それにも関わらず、当社ではタイムカードを打刻し、エクセルに記入し、メールで送るやり方をしていました。
メールから探して、保存してコピペしてと、とてもたいへんな作業でした。
そんな当社も新店の増加を機に、勤怠管理システム「KING OF TIME」を導入しました。
今では社内1000人以上が利用しており、まさに「KING OF TIME」がなくてはならない存在です!!
「3社の勤怠管理システムの中から「KING OF TIME」を選んだ理由はこれだ!!」
ネットで評判のよさそうだった3社の勤怠管理システムに絞り込み、実際に担当者とお会いし、結果として「KING OF TIME」が要件に最も合致していたため、採用となりました。
「KING OF TIME」に決めるまでの道のりや理由をお伝えします!!
1.課題の整理
(1)利用者は、打刻したタイムカードをエクセルに入力する時間がかかる
(2)人事担当者は、コピペして集計したりデータを給与計算システムに入力するため時間がかかる
(3)タイムカードの入力や郵送により、本社の業務スタートが遅い
本社人事担当者は、紙の資料が届くまで作業がデキナイトイウジレンマがありました。
2.要件の整理
(1)迅速さを求めるため、クラウドのシステムであること
(2)他事業所へのヘルプ登録機能があること
(3)事業所ごとに異なる所定労働時間を設定できること
(4)数多くある労働契約形態に対応できること
(5)扱いやすいこと
当社は事業所も多く、月ごとの変形労働時間制を採用しているので、事業所ごとに異なる所定労働時間を設定できることが、最も重要な導入ポイントと考えていました。
3.担当者にお会いする
実際に3社の担当者の方とお会いしました。
(1)㈱ヒューマンテクノロジー様・・・KING OF TIME
(2)㈱Donts様・・・ジョブカン
(3)㈱ネオキャリア様・・・jinjer
色々と注文の多い顧客だったと思いますが、ご丁寧に対応いただき、いろいろと詳しく教えていただきましてありがとうございました!!!
4.実際にトライアルしてみる
3社とも無料トライアル環境をご用意いただきました。
実際に使ってみると、要件を満たすかどうか、よくわかるんです。
逆に言うと、使ってみないことにはわかりません!!
要件を満たしているかももちろんですが、トライアル利用がとても良い感じたことは、利用者、人事担当者、管理者の立場で実際に操作し、それぞれの操作感が分かることです。
好みもあるかもしれませんが、システムによって、扱いやすさ、わかりやすさが全く違いました。
5.KING OF TIMEに決めた!!
「KING OF TIME」に決めた理由は、唯一、事業所ごとに異なる所定労働時間を設定できたことです。
事業所ごとに異なる所定労働時間を設定できるのは、以下の機能があるためです。
・雇用区分設定内の変形労働時間月別基準時間設定
事業所または身分等の雇用条件のことなる単位に無限に設定できます!!
6.参考価格
(1)KING OF TIME・・・①0②300
(2)ジョブカン・・・①0②300
(3)jinjer・・・①0②200
※1.①初期導入コスト②一人あたりイニシャルコスト月額(単位:円)
※2.1000名利用での割引前価格
7.まとめ
・「KING OF TIME」は事業所ごとに異なる所定労働時間を設定できる
「KING OF TIME」はすばらしい勤怠管理システムです!!
多くの方々に利用いただき、給与計算を苦と思わない方が増えるよう、情報を発信します。